その後 どうなったのかを ちゃんと書いておこうと思います。
まずは最初の状態を写真で。
あまり立ち耳状態の写真を撮おらず、上の3枚位しか無いんですが。。。
最初、獣医さんに習ってテーピングを巻いてみたら、毛が抜けて、首周りは
少しかぶれちゃったので使用を中止しました。
ただ、テーピングを外した後1〜2週間位は いい感じの
ローズイヤーになってました。
その後は あっさりと元通りになりました。
次に、テープがダメなら布を巻きつけようと思い
こんな物を作ってみました。(写真下)
装着するとこんな感じ。
ちょっとデカ過ぎたので 上からテーピングで留めました。
これは ウメが全く嫌がらず、効果もソコソコなんだけど
ぴょんぴょんと動き回ると スルっと外れてしまうという難点が。
そこで滑り止めのシートを入れたけど 余り効果が無く・・・ボツ。
懲りずに作った矯正グッズがこれ↓
耳と耳を後ろからパチっと留めるだけの物なんだけど
これは効果バツグンで、本当にキレイなローズイヤーになりました。
ただ、耳に接する部分が 食い込まないように ペンチで調整する必要があります。
これをしないとキュンキュンと鳴いて痛がります。
ウメ ごめんね(涙)
調整も済んで 装着していたら、頭や耳をポリポリと掻く時に
この矯正バンドを足で引っ掛けてしまったらしく、痛がってキューキュー
鳴く姿を見て、矯正は諦めました。
どうしてもやりたくなったら シェルティー用の矯正グッズを使う事にしました。
・・・しかし
治った。
うーん、、、治ったのか何なのか良く分からないけど
とにかくキレイなローズイヤーでいることが多くなりました。
そもそも 大した事は無かったのでしょうが。
でも、
ドッグランに行くと興奮するようで、立ちっぱなしの事も。
* 矯正を勧めたり、矯正方法を保障している訳でもありません。ご了承下さい。