たまには ウメにもオヤツを買ってあげようという広い心で買いました。
400円の煮干を(笑)
本当は私がバリバリ食べたい所なのだけど 『 人間は食べないで 』 と
書いてあるのを見ると、ちょっと尻込みしてしまう。
衛生上の問題や保健所の許可なんかの関係もあるんだろうなぁ・・・
だけど開封したては香りが良い♪ でもでもでも〜。
と 年甲斐もなく モジモジしていると ウメがニオイを嗅ぎつけてやってきた。
ウメの為に買ったんだけど、ニボシの香りに悩殺されている私にとって
奴はライバルだ。
ウメは大好きな食べ物のニオイを嗅ぐと、目が真ん丸になる。
器の小さい人間なもんで、ちょっとイジワルをしてみた。
勝手にパクッと食べると 怒られるので、顔を逸らし誘惑に耐えるウメ。
ほ〜れ ほ〜れ。
鼻先に持って行っても我慢している。
わが子ながら エライ・・・。そして私は小さい。
確実に横目でニボシの存在を捕らえている。何て抜け目のない・・・。
『 お手 』 と言おうと思い、『 お 』 と言ったら手が出てる。
『 タッチ 』 は カメラ目線で決め、ようやくニボシにありつく。
この顔・・・ちょっと目がいっちゃってる〜。